規模拡張性を真剣に考えよう IPv6を使うと、IPアドレス空間は莫大になる - ほとんど無限大 50年後にどう思うかはわからんですが IPv6ネットワークにはより多くの機器が繋がる 今日: 一人あたりIPアドレス10個くらい 近い将来: 一人あたり1000個くらい: ロボットやら制御機器やら 規模拡張性を妨げることは一切してはいけない 状態管理表 (NAT、firewall) 中央集権データベース (DHCPサーバのIPアドレス割当管理) 中央集権サーバ、リレー (SIPゲートウェイ) 本質的に分散不可能なものはしょうがない p2pアプリケーションの多用: skype, winny, BitTorrent サーバへの負荷集中回避: クライアントどうし勝手に通信する